布団の中でだけ育つ植物

妖精に乳首はねえ

好きな映画の話だ

YO note.mu これは信頼できる人間の書いた信頼できるリストだ。これに感化され、俺も自分の好きな映画について考えてみることにした。お前らも自分の好きな映画について考えてみろ。きっと楽しいぜ。 さて、実は俺は超メジャーな作品を相当数見ていない。ス…

写真が一切ないクソ旅行記@韓国

ゴールデンウィーク皆さんは何をしていましたか。僕はお父さまお母さま弟さまと韓国に行きました。旅行の写真は全くありません。そういった趣旨の旅行記です。 釜山とソウル(漢字わからない)にチョイチョイと行ったのですけど、出国前に家族ラインで「どこ…

好きなもの

レンタルショップで映画を借りてきて、それが気に入った映画だと、2・3日のうちに何度も繰り返し見る。映画全体を3回くらい見たり、印象に残ったシーンや好きなシーンだけを見たり、好きなシーンを見てるうちに結局また全部を見たり。最近では『ペイン&ゲイ…

人が死んで、すごく悲しかったはずなのに、3か月もすればもう忘れそうになっていて、何かで気を紛らわせたり何かに忙殺されていたりというわけでもなかったのにもう忘れそうになっていて、積まれた洗濯物とか本棚の埃をかぶった絵本とかを眺めていたらもう忘…

等価値・ワッショイ・尻

最近の若者は喫茶店や電車の中でもスマートフォンを見てばかり、みんな一様に光る画面を見ている姿は異様だとお爺さんが言って、それもそうだなあと思いそういうお爺さんが喫茶店や電車の中で何をしているのかと見てみると、みなさん一様に少し上の、何にも…

【血や内臓の画像があります】マムシとスッポンを食べたやつです

マムシとスッポンを食べたやつです。これまでもサメやらワニやら食べてきましたが、とうとう蛇肉の用意ができ、開催に至りました。人徳のある友人がいたため、どちらも無償でいただくことができ、持つべきものは友であると再確認しました。ありがたや。 マム…

いろんなおじさん

気の狂った事象というのは案外街に転がっているもので、街を歩いていたらサッカーの日本代表のユニフォームを着て、首から大量の数珠をぶら下げ白い作業用ヘルメットを被った白髪のおじさんとすれちがい、ワアと気持ちになったところヘルメットのうしろには…

暇が書いた遊びと、暇を潰す遊びと、暇を書く遊び

首のないシマリスがひょこひょこと歩いてくるとして、私にはそれが首のないシマリスだとわかるので、首の有無は生き物の定義に関わらないんだねと思い、首の有無は修飾語にすぎません。どこまで欠けると私たちは他の生き物になってしまうのでしょうね。どこ…

太陽の下、月の下

寝て、起きたら、体重が1kgも増えていた。さすがに笑ってしまって、とうとう私の体は質量保存の法則に囚われない体になったのか、それとも夢遊病患者になって必死に米でも食べたのか。夢遊病というファンシーな名称からは程遠い眠り動くゾンビは、いや、動き…

桜のこと

若い緑の芽が萌え、濃い桃色の粒たちがなり、他の奴らがとうに散ったころにおっとりとその薄桜を咲かせ、そんな中途半端な葉桜はとてもきれいで、どうして葉より花が先に開くのかしらと思いながら橋の上から見ていた水面に映る桜もあっという間に散り、いつ…

ゾンビに成長する

延々と偽りの自分を抽出し、体裁を整え、描き、といった特段おもしろいこともない作業を繰り返しているとたぶんそのうち気が触れる、でもみんなやってるし僕もやる、気が触れることでみんなの仲間入りです。ゾンビは人間から見れば気が触れているけど、ゾン…

本宮ひろ志に性を教わった男の最近

竹は近づいて群像として見ると荻原朔太郎が余すところなく詠み描いたように力強く、太く青々とした、びゅうびゅうとした幹をその身の一番としています。夜の竹林は恐ろしい、ふと足を止めて空を見上げると背の高い幹たちが覆い被さってくる。しかしいざ、一…

破裂する牛と、お菓子のランドセル

先日から読み進めていたスコットランド民話集がどれもあまりにもひどくて、物語の大筋と全くかかわりのない農家や牛なんかがお腹を破裂させて死んだり脛をへし折られたりと悲惨な目に合い、しかもその後一切言及されず野垂れ死ぬのはいったい何故なのか、こ…

笑顔で生きる

知人のおばさんがいつの間にか少しスピリチュアルな雰囲気のする動物福祉団体に所属していて、動物の命の尊さや毛皮として利用するために乱獲することに対して何らかのメッセージを発信している。最近はどうやら若い人々を団体に引き込みたいらしくいくつか…

氷柱のように美しいものに憧れて

言葉は、少なくとも日本語は、豊かにその全てを述べるよりも、際限なく只管に鋭く細くなるように削っていく方が美しく、不要を排除し必要までも削減し続ける先に残った結晶こそが美しく、そうして言葉を並べたものの中から文章が生まれるということです。不…

昔、メンヘラと男色おじさんがいて

実にありがちでつまらない与太話の一つとして受け取ってもらいたいのだが、2年ほど前に幽霊のようなものと遭遇した。ようなもの、と歯切れの悪いのは確信が持てないからです。私はアパートで独り暮らしをしていて、用事を済ませて家に昼過ぎに帰ってくると隣…

息子次第で君も剣豪になれる

バイト先がちょっと高級な飲食店なので、金をいくらか持った人間がやってくる。これは結構有名なことかもしれないけど金をいくらか持った人間は2種類に分類できて、どんな人にでも丁寧で物腰の柔らかい人間か、自分より何かしらの面で劣る人間に高圧的にふる…

おかしな思考の、

夢というのは気が狂っているものなので、夢を見る人間もまた気が狂っている。夢の一番厭なのは急な場面転換と不可思議な舞台装置に簡単に自分がついていけてしまうことで、何一つ理解できないはずの事象はすべて夢という枠組みの中でのみ働くわけのわからぬ…

瑕一つなく光る

私の実家では骨壺を傘立てにしている。待ってくれ、もう少しだけ話を聞いてほしい。完全にとち狂った家と思わないでくれ。実家のすぐそばに納骨堂があったのだが、庭で壺を掘り当てた小学校のころは、不思議な色の砂が入っている立派そうな木の壺としか思っ…

縄・爆弾・麻雀

そういえば最近は僕にしては珍しくせわしなかった。中核派のアジトで鍋を食べたり和歌山県から来た会って2秒でしゃぶらせてくれるという3人のゲイに酒を注いだり縄で縛られたり(ゲイに縛られたわけではない)結婚式の模擬練習をしたり(ゲイと練習したわけ…

住んでいる街の話

紅葉は曇り空に映えると思う。空が低くなるような、大きな綿埃を背景にした紅い星形の葉は何にもまして美しいと思っていた。しかし本当は紅葉は夜の池に最もよく映える。煌々と明るい月に照らされて池の面に映る葉と幹は、平らであるはずの水面を、地球の奥…

お父さんの仇とか女子高生のスカートとか

少し前の話だが電気が止まってしまった。別に電気代が払えなくてというわけでもなくとにかく無精なので2ヶ月に一度は電気料金を支払わなければならないのを忘れてしまい、さらに無精なので自動振り込みの手続きもしていないので、気を抜くと電気が止まる。大…

不法侵入だけは絶対にやめておきなさいよという訓戒

坊主が嫌いだ。寺の坊主が嫌いだ。税金を納めなくていいことに豪遊している坊主はもちろんのこと、大体の坊主が嫌いだ。いい坊主もこの世にはいるのかもしれないけれど、僕の短い人生で登場した坊主は一人しかまだいなくて、その坊主が嫌いだ。坊主憎けりゃ…

人は知らず知らずに助け合う生き物らしく

幕内力士を平等に愛したい。それほど熱狂的な相撲ファンというわけではなく普段の大相撲の幕内の試合は毎日見ている、それくらいの相撲好きでしかない僕だが、幕内力士の悪口を言ったことがないのは数少ない自慢である。バイト先のマスターはかなり過激な人…

罪の話

日記をはじめた。一年に一度くらいの頻度で無性にブログを開設したくなる。前回はトップアメブロガーになるんじゃいと息巻いてネットで拾った適当な女子高生の画像を武器にネットの海に漕ぎ出したが、2日くらいしてどうにも面白くなくてやめた。アメブロには…