布団

妖精に乳首はねえ

好きな映画の話だ

YO

 

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これは信頼できる人間の書いた信頼できるリストだ。これに感化され、俺も自分の好きな映画について考えてみることにした。お前らも自分の好きな映画について考えてみろ。きっと楽しいぜ。

 

さて、実は俺は超メジャーな作品を相当数見ていない。スターウォーズマトリックスショーシャンクの空に七人の侍…。でもそんなことはどうだっていいんだ。何を見たかが人を映画好き足らしめるんじゃなく、映画が好きであるという気持ちこそが人を映画好き足らしめる、そういう偉大な言葉がある。いま思いついたんだ。そういうわけでオイオイあの映画も見てねえのかよといったしょうもねえ文句は一切受け付けねえ、俺に必要なのはクソの役にも立たねえ文句じゃなくて的確なアドバイスだ。そもそもここに書いてないだけで見てるかもしんねえだろ。ロードオブザリングを見てねえことは謝るよ。

 

前置きが長くなったが、これから俺の好きな映画を20個挙げていく。多すぎるとスマッホに毒されて活字離れしちまったガキどもが泣きだしちまうからな。そのうち最初に挙げたリストのような、タイトルだけを羅列したリストも作るよ。なるべく幅広いジャンル、洋/邦、実写/アニメ問わず挙げていくつもりだ。長くなるから、時間がないくせにこの文章を読み始めちまった野郎は適当にスクロールして気に入った映画をTSUTAYAで借りてきな。ちなみに順番もメチャクチャだ。

 

 

 

① マッドマックス 怒りのデスロード

マッドマックス 怒りのデス・ロード(字幕版) 

最強の映画だ。カーチェイス、爆発、格闘、世界観、全てにおいてパーフェクトだ。世紀末にすべての人間が生きるために必死でもがいて、改造車に乗る。生きるためには改造車に乗ることが必要なんだ。見りゃわかる

 

 

②神の一手

神の一手(字幕版)

最強の映画だ。韓国の闇囲碁界を舞台に、囲碁に命を懸けた男たちの戦いが始まる。囲碁に命を懸けるというのは文字通りで、囲碁をした後に本気で殺し合いをする。囲碁で相手の精神を折り、肉体も破壊する。Awesome. 盲目の棋士や技師のメカニックなど、登場するキャラクターの個性もクールだ

 

 

③ウォーリアー

ウォーリアー(字幕版)

タフなアクションシーンが満載の総合格闘技の映画だ。そして兄弟の映画であり、父子の映画であり、家族の映画だ。同じことを言っていないか?そう思ったなら見てみりゃいい。鼻をかむハンカチを忘れるなよ

 

 

④激戦ハートオブファイト

激戦 ハート・オブ・ファイト (字幕版)

総合格闘技の映画だ。そしてこれは師弟の映画であり、家族の映画であり、チャレンジの物語だ。骨太なアクションシーン、そしてかなりハードなトレーニングシーンが最高だ。トレーニングシーンのある映画(例えばデッドロック3やイップマン)は基本的に良い映画だけど、トレーニングシーンのある映画を全部紹介しているとキリがないのでこの辺にしておくぜ

 

 

⑤ペイン&ゲイン

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金 [DVD]

トレーニングシーンのある映画だ。筋トレをし過ぎて脳味噌まで筋肉になっちまった正真正銘のバカどもがテキトーすぎる犯罪でメイクマネーしようとする。こいつらは愛すべきバカじゃなく、関わっちゃいけないマジのバカだ。死ぬほど追い詰められた時、バカは全てを放棄してベンチプレスをする。

 

 

 

⑥ガチ☆ボーイ

ガチ☆ボーイ

佐藤隆太学生プロレスに挑む映画だ。向井理やら宮川大輔なんかも出ているが、決してキャスト勝負のチャチな映画なんかじゃねえ。青春の香りは全て最後のファイトのために用意されてんだ

 

 

 

ヒックとドラゴン

ヒックとドラゴン スペシャル・エディション [DVD]

正直言ってアニメはディズニーとピクサーが最強だ。ジブリだのなんだのやってるが、ジブリピクサーが最強ということは事実だ。ライオンキング、アラジン、シュガーラッシュ、ズートピア…。しかしこの映画を見てみろ。世の中にはディズニーだけじゃねえってことがわかる。特に結末は、ディズニーには絶対できない表現だろう。2もあるがあれはまあ普通だったな

 

 

ファンタスティックMr.FOX

ファンタスティックMr.FOX スペシャル・プライス [DVD]

アニメ映画が続くが、この映画は俺の趣味だからそんなに気にしないでくれ。これは俺のだいすきな「すばらしき父さん狐」というロアルド・ダール原作の児童文学を忠実に、そして気でも狂ったかってレベルのクレイアニメで映画化したものだ。俺は感動し、敬意を表してこのリストに追加した。

 

 

ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い (字幕版)

ハングオーバーってのは二日酔いって意味だ。お前も一度はあるだろ、飲みすぎて起きたらなんでこんな状況に?ってこと。こいつらはそれがひどすぎた、しらねえ赤ちゃんがいて、歯が抜けてて、虎が部屋にいる。たいしたもんだ。2と3もだいたいおんなじだ

 

 

⑩悪魔を見た

悪魔を見た スペシャル・エディション [DVD]

キチガイレイプ魔とその被害者の婚約者が信じられないような血みどろの殺し合いをする。韓国の映画はこういう物理的にも精神的にも血みどろの映画(例えば、泣く男、チェイサー、サスペクトなんかがそうだな)が多く、そしてどれも傑作だ。その中でも特にこいつをチョイスしたのは、この映画には異常な数の殺人鬼が出てくるからだ。通りすがりの殺人鬼から殺人鬼サークルまで登場するので間違いなく傑作だろ

 

 

⑪シャークネード

シャークネード [DVD]

サメ映画を舐めるな。大量のサメが竜巻で巻き上げられて街を襲うってバカみたいなストーリーから信じられないくらいアツい展開を見せる。お約束の展開を結構無視してくるのも笑えるな。2,3,4と続編がでて5も撮影中って噂だがそこからはもう宗教だからお前の自由にしろ

 

 

⑫RED LINE

Redline [Blu-ray] [Import]

たまに日本の映画はジブリ君の名は。しかないと思ってるあほがいるが、そういうあほはこの映画を見たら失神して死ぬ(別にジブリとか君の名は。がくだらない映画ってわけじゃないぜ)。いくらなんでも過剰すぎる劇画、宇宙最速なんでもありのレースで優勝したいだけというシンプルかつ壮大なストーリー。最高のBGM。そしてキチガイみてえなクオリティの作画。世界水準のジャパニメーションってのはこういうことを言うんだと俺は思う

 

 

この世界の片隅に

この世界の片隅に

たまに日本の映画はジブリ君の名は。しかないと思ってるあほがいるが、そういうあほはこの映画を見たら失神して死ぬ(別にジブリとか君の名は。がくだらない映画ってわけじゃないぜ)。戦争の映画をこんな風に描けるって誰が想像した?実に芸術的で、実に大衆的だ

 

 

⑭レジェンド狂気の美学

レジェンド 狂気の美学/オリジナル・サウンドトラック

実在した双子のマフィアの映画だ。トム・ハーディが性格も雰囲気も異なる双子を一人二役で演じきったのはマジでクールだった。性格の真逆な双子、狂気を真に宿しているのはどっちだろうか。ゴッドファーザーみたいな重々しい感じではなく、むしろポップに見れるんじゃねえかな。登場人物が皆スマートでいい感じだ

 

 

⑮父を探して

父を探して [DVD]

ブラジルからスゲえアニメが出てきた。タイトル通り父を探しに行く主人公はこれまで知らなかった様々な世界の理に出会う。いわゆる社会批判的な面をあっと驚く手法で映画に織り込んだのは、実に映画的で見事としか言えねえな

 

 

⑯草原の実験

草原の実験(字幕版)

この映画にはセリフが一切ないんだ。舐めた気持ちで行くとサッパリわかんねえかもしれねえが、セリフの一切ない世界で描かれるストーリーや人々の感情、サウンドの重要性といった映画の真に重要な要素を見直すいいチャンスになるだろう。鑑賞前にこの映画についてインターネットで調べるのはオススメしねえな

 

 

リアルスティール

リアル・スティール [DVD]

今からほんの少しだけ先の未来、ロボットボクシングが世界的熱狂を巻き起こしてる。そんな中で、いまいちサエねえオヤジとガキンチョが戦う。これだけで傑作ってわかるよな。ロボット、オッサン、ガキ。傑作に必要なものはそろってるぜ

 

 

 ⑱サマータイムマシーン・ブルース

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]

大学生の夏休みに、タイムマシーンが登場したら。ごちゃごちゃになりがちな時間移動系の映画をこんなにスッキリまとめ上げたのは偉業だ。爽やかな雰囲気ととっつきやすい雰囲気は、邦画のことを馬鹿にしているあほどもへの良いカウンターパンチになる

 

 

⑲XXX 再起動

xXx トリプルX:再起動 (字幕版)

世界でもトップクラスのバカな映画だといえるだろう。開始5分でネイマールが死ぬ。この一点で既に傑作だ。マッチョな男、セクシーな女、陽気な音楽、エクストリームスポーツ、アクション。それ以外の要素をすべて排除した奇跡のような映画だ。一応シリーズ三作目で前作を見てるとわかるネタがあるみたいだが(俺も前作は見ていない)その辺も作中で丁寧に教えてくれるので安心できる

 

 

ダークナイト

ダークナイト (字幕版)

俺はこの作品についてどう表現したらいいのかわからねえ。俺にわかるのはクリストファーノーランが天才ってことと、ジョーカーを完璧に演じきったヒースレジャーに敬意を払うことだけだ

 

 

こうして20作品を挙げたが、紹介の順番は別に俺の好きな順番ってわけじゃない。それに最近の映画シーンを語る上では外せないマーベルシリーズや『ザ・レイド』が切り開いた格闘映画の新たな境地、俺のだいすきな料理映画、『少林サッカー』と『カンフーダンク』の話、『フォーンブース』をはじめとするソリッドシチュエーション、『息もできない』や『アジョシ』『オールドボーイ』『マイウェイ』など紹介しきれなかった韓国映画、観客にババアの小便を見ることを強要する『デンデラ』、真面目なサメ映画『ロストバケーション』、『マシニスト』の狂った世界、マイケルベイの『トランスフォーマー』シリーズと『13時間』との落差の話、『96時間』の続編をなんで作っちまったのか、『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ファイトクラブ』、『マグニフィセントセブン』、どうしても『47RONIN』を嫌いになりきれない…。といったように紹介できなかったものが多すぎる。全部今回みたいに紹介していくときりがないし、初めに言ったようにタイトルだけを延々と100個くらい羅列しただけのリストを今度作るよ、今日はとりあえずここまでだ