布団

妖精に乳首はねえ

等価値・ワッショイ・尻

最近の若者は喫茶店や電車の中でもスマートフォンを見てばかり、みんな一様に光る画面を見ている姿は異様だとお爺さんが言って、それもそうだなあと思いそういうお爺さんが喫茶店や電車の中で何をしているのかと見てみると、みなさん一様に少し上の、何にもない空間や天井を、虚空を見つめていたので、ここに宗教戦争があるなと思った。下を向いてスマートフォンを見ている人たちはスマートフォンを使って世界中に飛び立って行って、上を向いて虚空を見つめている人たちはその虚空から未来や過去、空想など自由な己の世界に行けるので、皆それぞれ異様なんだよ。

 

 

 

生牡蠣はおいしいけど、多分その生牡蠣を酒蒸しだとかで上手に調理するともっとおいしいと思うので、要はあのぬらりとした食感という経験と食中毒というスリルを食べているんだなと人が言って、それもそうですねと思った。一度生牡蠣を食べて信じられないほどの腹痛に襲われたけど、それも含めて生牡蠣の魅力だと思います。腹痛の際は上からも下からも不思議な汁が出ますし上下どちらから出てくるのかは直前までわかりませんから、トイレにおいては己と己の肉体との熾烈な心理戦があります。さっき上から出たし、今度は下だろうとか予想しますけど、最終的にはどちらが来ても対応できるようトイレで全裸待機という形式に落ち着きました。諸兄らも参考にされよ。ポカリスエットなどは水分補給によかろうと思ってぐびぐび飲むと上からワッショイした時に喉が大変つらいので大変つらい。それでも生牡蠣は好きだし、絶対に苦手意識は持ちたくなかったので完治して一か月くらいでもう一度生牡蠣を食べました。お腹がウイルスに勝利したので良かった。

 

f:id:chang_chang:20160723090324j:plain

 

 

 

 

ATMでお金と戦っていたら、隣に少年が爆笑しながら突っ込んできたのでつられて僕も笑った。その少年のママは「お尻とか触ったんじゃないでしょうね!」とずっと聞いてくるので、図らずしもしばしばお尻を触る子であることがお母さんによって明らかになってしまった。過ちを隠したり、咎めたりする行為によってその過ちが露呈してしまうことは本当に良くあって、ままならぬ。ママだけに。

 

 

 

 

いわゆる親父ギャグも生牡蠣と同じで、ギャグが面白いから言うのではなく、このどうしようもなくつまらないことを言うことのスリルを味わうものです。さようなら。